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【ブログ タイトル】読まれるブログ記事のタイトル~付け方から例まで~

2022年5月1日

読まれるブログ記事のタイトル ~付け方から例まで~

こんにちは、しょうです!

ブログ記事の「タイトル」それはそのブログが色んな人の目に触れる機会が増えるか、その記事を読まれるかどうかの重要な要素になります。タイトルを適当につけていては、いつまで経っても読まれない記事のままとなります。そのため、今回は読まれるブログ記事のタイトルの付け方を本記事で解説します。

モンちゃん
こんな人におすすめ!

・記事のタイトルの付け方を知りたい

・ブログ記事をもっと読んで欲しい

・興味を惹きつけるタイトルを知りたい

■ブログ記事タイトルは重要!?

ブログ記事のタイトルは、ブログを多くの方に読んで頂くための重要な要素となります。なぜならば何かを調べたり、悩みを解決するために検索したユーザーが、検索エンジン上で表示されたWEBサイトの中からどれを選んでクリックするかは、タイトルを見て決めるからです。ユーザーに読んでもらうためにアピールする重要な要素が「タイトル」になりますので、「タイトル」は非常に重要な役割をもちます。

■読まれるブログ記事タイトルとは

読まれるブログ記事のタイトルのポイントは、以下の3つです。

ブログ記事のタイトルのポイント

・一目見てわかりやすいタイトルにする

・印象に残りやすかったり、興味を引かれる言葉をチョイスする

・自分毎化できるような内容のタイトルにする

これらを意識してタイトルを付けると、ユーザーの利便性が上がり、サイトの流入者増加を期待できます。読まれるタイトルの付け方は、以下よりもっと詳しくご説明します。

■ブログ記事タイトルの付け方のコツ

ブログ記事タイトルの付け方のコツは、以下の通りです。こちらのポイントを抑えるだけで流入者増加を見込めます。

タイトル付け方のコツ

記事の内容と関連性の強いタイトルにする

興味を引かれる言葉をチョイスする

タイトルの文字数を30文字以内にする

検索ワードを意識したタイトルにする

記事の内容と関連性の強いタイトルにする

記事の内容はテーマを持って作成していきますが、そのテーマに沿ったタイトルにしましょう。そのサイトに対してどんなことを期待できるのか、どういった悩みを解決してくれそうな記事なのか、一目見てわかるようなタイトルにするとより効果的です。ユーザーはタイトルを見て、そのサイトを見るかどうか決めるので、タイトルと記事の内容が異なっているとユーザーは最後まで読んでくれず離脱し、二度とその記事を読んではくれないでしょう。自分のブログのファンになってもらうためにも、タイトルと記事の内容は統一しましょう。

興味を引かれる言葉をチョイスする

ユーザーが興味を引かれるような言葉というものが存在します。例えば「驚愕!」や「必見!」などのようなパワーワードを入れると、普通では知り得ないような特別な内容が記載しているかもと思わせることができ、WEBサイトへの誘導が期待できます。また、「初心者」や「20代」など具体的なターゲットを入れると、正にターゲットとしているユーザーに「自分毎化」させることができ、WEBサイトへ誘導しやすくなったります。言葉のチョイス一つでサイトに訪れるユーザーを増やすことが可能になります。

タイトルの文字数を30文字以内にする

GoogleやYahoo!の検索されたページのタイトルの表示される文字数は、大体「28~33文字」くらいになるため、30文字以内を目安にタイトルを作成しましょう。30文字をオーバーする場合は、30文字以内に最も重要なキーワードを収めるようにしましょう。そうすることで記事の訴求ポイントを確実に伝えることができ、よりWEBサイトに誘導しやすくなります。

検索ワードを意識したタイトルにする

作成する記事がどんな検索ワードだったら辿り着くのか、その検索ワードで検索したユーザーがどんなタイトルだったら見てくれるのかを想像しながらタイトルを決めましょう。検索キーワードとタイトルが合っていないとSEOの観点で、そもそも上位に表示をされませんし、ユーザーの目についたとしてもクリックされ辛くなります。

■ブログ記事タイトルの付け方の具体的な手順

ここではブログ記事に付けるタイトルの具体的な決め方や手順をご紹介します。

STEP1:検索キーワードを調べる

まず、どんな記事の内容にするかを決めた場合、その記事を検索するであろうキーワードやキーワードの組み合わせを調査しましょう。私がオススメするツールはラッコキーワードです。

今回のブログ記事では以下のように調べています。

「ブログ タイトル」検索結果

ラッコキーワードの検索結果

STEP2:検索キーワードのボリュームを調べる

続いて、調べたキーワードの組み合わせがどの程度調べられているかのボリュームを調べます。オススメのツールはキーワードプランナーです。キーワードプランナーにて、先ほどラッコキーワードで調べた検索キーワードを入力して、ボリュームを調べます。

キーワードプランナーの使い方

SSTEP3:ボリュームの多いキーワードからタイトルに組み込む

ボリュームがある程度あり、作成する記事に関連するキーワードを見つけてそれをタイトルに組み込んでいきます。

今回の記事では、「ブログタイトル 例」や「ブログタイトル 付け方」などの検索ワードを元にタイトルを付けました。

キーワードプランナーの結果

プラスα:検索ボリュームの選び方

検索ボリュームも大きければ大きい程良いわけではありません。ボリュームの大きいキーワードは、それを狙ったライバルも多いということですので、大きいものばかりを狙うのではなく、ボリュームが中程度のロングテールキーワードを狙うのが良いでしょう。キーワードプランナーでいうところの「100~1000」ボリュームが狙い目です。

■まとめ

今回は、読まれるブログ記事のタイトルについてまとめました。検索ワードを元にタイトルを付ける意味や狙いなど理解頂けたのではないでしょうか。しかし検索ワードを元に作成するのは、有効ですがあくまでも自分が書きたいこと、それに対してユーザーが求めていることを大事にして記事を作成するのが良いかと思います。少しでも参考になれば幸いです。

■ブログを実際に始めたい方

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  • この記事を書いた人

しょう

大手食品メーカーの商品開発→人材業界のキャリアアドバイザー→WEBマーケティング業界で働いている、30代半ば現役WEBマーケターです。WEBマーケター・キャリアアドバイザーの経験を活かして、WEBマーケティングを中心に「仕事とは何か」、「キャリア(人生)をどのように考えるか」の情報を発信していきます。 ブログに対してのご質問や疑問などありましたらお問い合わせにてご連絡ください。 「ITパスポート・WEB解析士・Google広告認定資格(複数種)」の資格を保有しています。

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